おいしいごはん

毎日のおいしいごはんをご紹介

おべんと

noguyu2005-11-13

今日はなんだか本当に天気がいいから、近所の公園におべんと持っていこうや、
というと、彼女はあり合わせのモノでさっさと弁当を作り、そそくさとどこかへ出かけていった。
あれ?一体どこ行ったんだよ!もう出かけようって時に!なんて思ってる間に帰ってきた彼女の手には「みんなのバトミントンセット」が握られている。やる気満々だな。


彼女ご自慢のハロッズピクニックバスケットを押入れから出してきて、準備していると、僕の携帯が鳴り出した。
近所に住んでる(近所とは言っても駅四つ離れてるが)友達のタケシ君一家からで、一緒に公園に行かないかというお誘い電話。
今ウチも公園に行こうとしてるのだよ、偶然だね奇遇だね、なんて盛り上がりながら、公園へと向かう遊歩道で待ち合わせ、公園に到着。


タケシ君の息子、ケイタロー(三歳弱)は公園の遊具を見るなり興奮状態となり父を引き連れて行ってしまったので、その間に我々はおべんとを食べる食べる。
2合分のおにぎりを完食して、まだ何かもの足りそうにしてたら、ケイタローママがお菓子をお裾分けしてくれた。


すっかり満腹になり、いざ、バトミントン!なのだが、数十年ぶりにやるバトミントンたら、難しいのね。ホントに。当たらない当たらない、しかも走れない。
すっころび、後頭部を強打して、こりゃ基礎練からやり直さなけりゃと心に決めて、今日の所は勘弁してやろ。


ケイタローも遊び疲れてすっかり満足。風も冷たくなってきたのでそろそろ解散か。


明日筋肉痛になりそうな予感。