キャベツ、赤ピーマン、シシトウ、豚バラ肉、長ネギが冷蔵庫にあったので、回鍋肉を作ることにした。この間、本格的な四川料理屋で回鍋肉をたのんだが、材料は豚バラ肉と、ネギのみだった。本来ものすごくシンプルな料理なんだよね。それでも、十分うまかっ…

栗をいただいたのはうれしいが、生の栗をむくのってものすごく大変だ。栗剥き専用のはさみ、「栗クリ坊主」というのが欲しいのだが、年に1〜2回しか使わないのに、買うのもどうかと思い誰かプレゼントでくれないカナなどと密かに考えている。今日は、豚バラ…

と、レンコンのはさみ揚げ。

今日はお台場「陳麻婆豆腐店」の麻婆豆腐を本店の辛さでテイクアウト。これ、前より辛くなってるような気がするんだけれど。こんな辛い物、よく一人前全部、店で食えたなあ。

北海道からいくらの醤油漬けをいただいたので、贅沢にもシャケといくらの親子丼なり。

サンマも塩焼きばっかだと芸がないので。 ピーマン、ネギなどをフライパンで炒め、軽く塩こしょうをふり取り出しておく。三枚に下ろしたサンマを3〜4ｃｍに切って、塩こしょう、カレー粉をまぶしてフライパンで炒め、白ワイン、カレー粉、スープ、を加えて、…

合い挽き肉ではなく、牛、豚、それぞれ別々に買ってきて、6：4の割合であわせたひき肉で作った。肉自体も宮崎の黒豚を使ったからなのか、これが、近年まれなうまさのハンバーグが出来た。焼き具合も絶妙。焼き上がりをみるのに、くしなどを刺して調べるより…

先日煮込んでおいた牛すじを使ってカレーを作った。今日のルーはS&Bディナーカレー。うちでは最近はハウスのザ・カリーが定番になっていたのだが、味に少々疑問を持ち始めていたところでの代打。しかしこれがなかなか○。タマネギを大量にじっくり炒めるなど…

六本木ヒルズにパ・マルが出来た。神田店とは逆に、店内での飲食がメインとなった店だが、テイクアウトでスープとパイ2種を買った。うまい、うまいんだけどね。そんな大騒ぎするような味ではないな。今日は店に高橋さんがいたけど、神田の方はどうなっている…

炊き込みごはんは餅米を一割くらい入れると、いい具合にもちもちしておいしい。

とろとろになるまで煮込んだすじ肉を使って作った牛丼。最高。

ためしてがってん、「絶対失敗しない卵料理」でやってた絶対失敗しない茶碗蒸しの作り方で作ってみた。（強火4分＋火を止めて余熱蒸らし8分）しかしなぜか失敗した。スが入ってしまったし、ちょっと堅くなってしまったのだ。

鮎の旬は、盛夏の時期と、晩秋、10〜11月ごろの2回ある。秋の鮎は下り鮎と呼ばれ、新撰組の安富の句「早き瀬に力足らぬか下り鮎」と描写されるように、盛りを過ぎてしまっているような印象だが、この時期の鮎から作られる「うるか」は酒のあてとしては最高な…

麻婆豆腐を辛くするには豆板醤を足すのではなく、トウガラシを足すべし。この場合、種まで含めた、粗挽きのトウガラシがよろしい。今回はいい具合の辛さになりました。

唐揚げは、揚げることも大切だが、下味を付けるところも大きなポイントとなる。酒、しょうゆ、すり下ろしたショウガ、鶏ガラスープの素に砂糖と酢を少々加えた物に、30分はつけておく。そして衣をつける前に大さじ1パイくらいの水を揉み込むと、ふわっとしっ…