先日、彼女の実家に行った時にもらったニンニク、葉っぱ付き。いわゆる「葉ニンニク」は球根部分であるニンニクが未成熟の段階で収穫したものだが、ちょっと固くはなるがニンニクが成長しても葉っぱは十分使える。刻んでみると香りも十分。麻婆豆腐の最後に…

「オバジン」といっても「おばさんっぽいオジン」のことではない。六本木芋洗い坂下にある北欧料理店「リナ・ダーラナ」の名物料理の名前だ。米ナスのような大きめのナスの薄切りをソテーし、アンチョビ、ホワイトソース、ゴーダチーズをのせてオーブンで焼…

米研いで、おみおつけ作って、副菜の準備して、よし、後は今日のメインのショウガ焼き作りだが、米が炊けるまで少々時間がある。買い物でもしてくっか、ということで、彼女に、ショウガ焼き用に生姜とニンニク、タマネギをすり下ろしておいてくれ、とたのん…

「クレイジーソルト」の兄弟、「クレイジーレモンペッパーマリネード」で味付け。いやこれ、焼いてから味付けした方がいいな。焦げちまうわ。

今日は浅草三社祭。毎年お世話になってる、猿若のエイジ君ちで、これまた恒例の絶品「ちらし寿司」と超特大「エビフライ」。神輿かつぎより、これが楽しみで祭に参加していると言えなくもない。来年も楽しみにしてますよ、お母さん。

ローズマリーで鶏肉をソテー、仕上げにバルサミコ酢を煮詰めたソースをかけて。

いわゆる「エビチリ」。日本の中華料理屋で食べられるエビチリには大きく二種類ある。「乾焼明蝦」と「乾焼蝦仁」だが、これの違いについて、昔バイトしてた中華料理店で訊いたときは、「エビの大きさの違いだ」と説明された。大きめの車エビや高麗エビは「…

冷蔵庫の残り野菜とともに鶏のもも肉をトマト缶とピーナツバターで煮込んだもの。そのまま食べても、ご飯にかけても美味しい。

普段あんまりプリンには愛情を持ってないのだが、これはうまかった。どうって事はない手作りプリンなのだが、各材料のバランスがよかったのか珠玉の出来だ。ファイヤーキングの大きめの「リフレジレーター」で作ったんだけど、珍しくおかわりしてしまった。…

昨日煮込んだ牛スジを今日は「柳川もどき」。 ささがきゴボウ、斜め切りの長ネギ、ショウガの千切りをすき焼き鍋に敷き詰める 割り下をひたひたに注ぎ、煮込んだ牛スジを入れて火をつける 沸騰したら弱火にし、野菜類に火が通るまで煮たら溶き卵を流し入れる…

そういや、和牛のスジってあんまり見かけないよなぁ。ただ明記してないだけなのだろうか？なんて思ってたらありました、見つけました、佐賀和牛のスジ。値段も単なる国産牛のスジとほとんど変わらない。あんまり需要がないんだろうか。探してる人いると思う…

初めて彼女がウチに来た時にごちそうした料理がこの「ツナサラダ」とミートソーススパゲッティだった。ツナサラダといっても、ちぎったレタスを敷き詰めた真ん中にツナ缶の中身をのせただけで、ミートソーススパゲッティも「壁の穴」の缶詰を茹でたスパゲッ…

うわっ、なんだこれ？写真で見るとなんだかよく分からないな。実はこれ、めかじきの腹身の部分。いわば、「めかじきの大とろ」。脂たっぷりだったけど、ちょっと焼きすぎたかもしれない。

土鍋でタケノコご飯。 今回は三合。米540ccに対して出汁540cc、薄口醤油54cc、酒54cc。割合はわかりやすい。具は筍の他に油揚げを使う。 調味出汁で具の筍と油揚げをさっと煮て、具は取り出しておく 研いでそれから2〜30分おいた米を土鍋に入れて、調味出汁…

たまにはひとんちのごはんの紹介でもいいか。 大学時代の友人Ｓ氏宅にお呼ばれ、出てきた料理の一品がこの「鶏手羽煮込み」。サワークリームの入ったトマトソースでよく煮込んだ鶏手羽はホロホロで骨離れもよく、美味！美味でっせ、あっつぁん！飼い猫のショ…

日進スーパーで羊乳のヨーグルト「メラデスデイリー・シープミルクヨーグルト」というのを見つけた。チト値段ははるが、珍しいものなので買ってみると、これ、なかなかにうまい。酸味は強くなく、モッツァレラチーズのような味で甘みもあまり必要としない。…

「ぬた」がメニューにある居酒屋が好きだ。 流行りの芋焼酎や、吟醸酒なんておいてなくって、酒と言ったら、ただの「日本酒」と瓶ビール。ホッピーなんかあってもいいね。一人で飲んでても心地よい、奥行きのせっまいカウンターがあれば最高。 なんていって…

前回つくったハンバーグが適当な合い挽き肉を使った結果、あまりにもあまりにも…だったので、今日は黒毛和牛ひき肉とトウキョウＸの細切れ肉をたたいて粗めのひき肉にしたもので作ったら、うまいことこの上ない。欲を言えば、豚肉はもう少し脂の多いバラなん…