おいしいごはん

毎日のおいしいごはんをご紹介

2003-12-01から1ヶ月間の記事一覧

大連の水餃子

友達の家で餃子パーティーをということで、家からは大連の水餃子用の生餃子を持参。餃子の名店として名高い大連には、焼き餃子、水餃子、蒸し餃子、茹で餃子と種類があり、それぞれ微妙に違う(ような気がする)。水餃子用を3人前テイクアウト。もちろん生の…

チャーシュー

チャーシュー、といっても正確にはほとんど「煮豚」。 塩、こしょうして凧糸で巻いた豚肩ロース塊肉を30分放置したあと、醤油、紹興酒、みじん切りのネギとショウガのタレにつけ込み、冷蔵庫で丸2日。タレから取り出し、表面をフライパンで焼き付け、水、醤…

ローストチキン

メリークリスマス! っつうことで、一度やってみたかったんだよね、これ。ホールのローストチキン。腹ん中にいろいろ詰め物してね。焼き上がるのにえっらい時間かかったけど、意外と美味いわ。味はあまり期待してなかっただけに感動ひとしお。

エビのマヨネーズ和え

1.塩こしょう、ごま油で下味を付けたエビを卵白でコーティングし、それから片栗粉で衣をつけておく。 2.マヨネーズ、コンデンスミルク、ケチャップ、それに、ジンを少し加えたものをソースとして用意する。 3.180℃の油で色づくまで揚げて、ソースにからめ、…

華正楼の東坡肉饅頭

皮付き豚バラ肉をじっくりしっとり仕上げた本格東坡肉。個人的にはもう少し味が濃い方が好み。

カレイの煮付け

魚の煮付けを魚臭くなく仕上げるコツはなんといっても霜降りにある。煮る前に魚は沸騰したお湯に湯通しする。時間はだいたい10秒程か?表面がうっすらと白くなってきたら、素早く引き上げ、氷水の中で、残ったウロコなどを洗い流す。この一手間で煮魚は驚く…

豚トロの焼き肉

豚トロ!豚トロ!なんていうのも最近のことだよね、部位としては首のあたりなんだそうだがそれまで豚のこの部分の肉ってどうしてたんだろう?捨ててたんだろうか。実にもったいない。初めてこれを食べたのは新宿の幸栄でだろうか?ミノブタ、ツラ、コメカミ…

担担麺

中華三昧の担担麺。 この担担麺も本場中国では汁なしで辛味ひき肉のあえ麺のようなものだが、 これもかの陳建民により、ごま風味の汁そばになった。 これは、(唯一と言っていいとおもうが)いいアレンジだと思う。 そのせいか、日本で汁なしの担担麺を出す…

鮭の白子汁

最近は近くのスーパーでも簡単に鮭白子が手にはいるようになった。しかも安い!ちょっと辛めのスープの中にさっとゆがいた白子を入れました。

治部煮

本来は真鴨を使うらしいのだが、今回は合鴨で。粉(小麦粉、片栗粉どっちでも可)をまぶした鴨の切り身を、醤油、みりんなどで味付けしただし汁の中で「じぶじぶ」煮るから治部煮ってほんとかよ。(人の名前という説もある)

ての字のうなぎ

今日は一人飯。 冷凍庫に、ての字のうなぎを発見。とりあえず賞味期限内の様子。ただ、タレが見あたらないので、醤油とみりんと酒を煮詰めてつくってみるが…。うなぎももうちょっとおいしいと思ったんだけどな。

丸玉の練り物

築地場外で揚げたての練り物を売っている「丸玉」。油紙で包んでもらったものをすぐにそのまま頬張るのがベストだが、家に持って帰ってきても電子レンジで温め直すと、揚げたてに近い味が楽しめる。もちろんおでんに入れると最高である。

レンコンのポン酢炒め

久しぶりに友達を家に呼んでわいわい騒いだのだが、料理は出すとすぐに食べられてしまうため、写真を撮る暇もなくかろうじて撮れていたのがこれ。まー後半は酔ってきたこともあって、撮ろうともしてなかったんだけれども。レンコンを一口大の大きさに切って…

白菜と春雨のスープ煮

通常は鶏のつみれを使うのだが、今日は手羽元にて御免。 手羽元を軽く炒めて、お湯を注ぎ、シャトルシェフにて2〜3時間軟らかくなるまで煮る。 干しシイタケ、干しエビなど、だしの出る食材も加え、白菜がくたくたになるまで煮たら、春雨を入れて最後に塩こ…

ぶり大根

寒い冬の定番、ぶり大根。今回は、ぶりを徹底的に煮込んでやろうと、シャトルシェフで、延々丸一日火を通した。見た目はちょっと悪いが、あらも骨まで全部いただけるので、カルシウム、コラーゲンたっぷり。

バンバンジー

もはや我が家の定番となりつつあるバンバンジー。冷菜なので前日から仕込んでおいたりして、もう一品!というときに重宝する。たれは、酢、砂糖、醤油、ごま油、刻んだショウガとネギ、ラー油、芝麻醤といった材料で、多少冷蔵庫で保存が利くので少し多めに…