おいしいごはん

毎日のおいしいごはんをご紹介

2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

アダンのゴーヤチャンプルー

いよいよ、明日、この街をでる。 騒がしいところだけど、住めば都、今となっては懐かしいコトがいろいろ思い出される。 美味しいモノのいっぱいある街だったなぁ。今日は近所にあってホントにうれしい店「アダン」で最後の晩餐。 「出汁トマト」も「揚げ豚」…

比内地鶏の治部煮風

今日の炭水化物は冷凍のカニ寿司。長い間冷凍庫に眠ってたため、パサッとしてる、パサッと。 しかし、今月に入ってから、ほとんど食料品を買ってないなあ。葉ものをちょっと買っただけだよ。結構生活できるものだね。っていうか、食料ため込みすぎなんだよな…

シャケフライ

米が底をついたので、主食は麺類でしのいでいる。今日はキャベツとアンチョビのスパゲッティ。 乳化うまくいかず、少々油っぽい。

豚のしょうが焼き

いよいよ引っ越しが本格的に決まった。 近所の名残惜しいレストランたちのあいさつ回りに、外食が多くなってるが、 在庫食料を空にする、冷蔵庫一掃計画も進行中。 全然食料の買い出しに行かなくても、結構生活できるもんだなぁ。 大地震が来ても一週間くら…

ソーキの煮物

こないだ沖縄で買ってきた、真空パックのソーキを大根、ニンジンなどと煮たモノ。 ソーミンチャンプルーなんかも作って、ちょっとしたオキナワナイト。 泡波飲んでいい気分。

モツ鍋

夏なのにモツ鍋、んにゃ、夏だからこそ、モツ鍋。 巷では、去年くらいからモツ鍋ブームが再燃してるが、この夏はもっとクルゼ、韓国モツ鍋が!! 辛くて熱い鍋をハフハフしながら、汗だらだら流して食べるのだ、夏。もちろんこのモツは、数日前に煮ておいた…

ナゾの物体X

ウチの天才料理人がまたやってくれました!恒例、アドリブでオリジナル料理。 茹でたひよこ豆をバーミックスで細かくして、アボガド、エリンギのみじん切りなどと混ぜ合わせて、カレー粉で味付けしたものを成形し、おやきのように焼き上げたもの、だそう。 …

牛のモツ煮

モツ煮といえば味噌味と相場は決まっている。モツ独特のニオイを消すために味噌を使うのだと思うが、都内、とあるモツ焼き屋には塩味のモツ煮が存在する。そしてこれがめっぽうウマイのだ。 それを目指して、塩味のモツ煮を作ってみることにした。 牛モツを…

サバの味噌煮

「秋サバ」などといわれるように、真サバの旬は秋から冬にかけてで、なにも今の時期にサバを食うこともなかろうとも思うでしょうが、意外にもゴマサバは春から初夏にかけてがうまいといわれている。元々あんまり脂のないゴマサバのことだから、通年、そんな…

鶏もも肉のソテーチーズのせ ラタトゥイユソース

チーズは吉田牧場のカチョカバロ。 そら豆のスープに、炙りまぐろアボガドソース。あとジャガイモのローズマリー炒め。 以上彼女作。うまいことこの上ない。

黒酢の酢豚

これは彼女作。 自分の食べたいモノを、作り方を知らなくても、何となく作れてしまうのが彼女のすごいところ。 これもなんだか分からない内に作ってしまい、なんだか分からない餅が上に乗っかっている。彼女曰く、「揚げてのっけるつもりだったが、揚げるの…

とんかつ

とんかつ肉は厚いのに限る。 「美味しんぼ」の中で山岡士郎は、「厚い肉をありがたがるのは肉が貴重品だった頃の貧乏根性の名残だ!」(←かなり前の記憶なので若干違うと思うが、ニュアンスはこんな感じ)と、言っているが、これは大間違い。とんかつ肉は厚…

鶏むね肉のトマトソース煮

鶏のむね肉というのはあまり使わない。だから冷凍庫の思わぬところから、むね肉を発掘(ホントにそんな感じだった)した時は、驚きと、喜びと半々だった。しかも、見つけたむね肉は、なんと名古屋コーチンのだったので、驚きも喜びもひとしお。 むね肉を一口…

今週の麻婆豆腐

よくある麻婆豆腐のレシピには、豆板醤とともに、甜麺醤を使うように書いてあるモノが多い。主に、陳建民系のレシピによく見られるのだが、これ、味はまろやかになるが、ぼやけた味になる。実は、はっきりとして、がつんとした麻婆が食べたい時は、甜麺醤は…

がんもどき

揚げてはあるといえ、原料は豆腐と野菜のヘルシー料理、ひりょうず。 これは彼女が作ったので作り方はよく分からない、と書いておかないと、 「ここに載ってるもの、全部あなたが作ってるみたいではないか!」と抗議されるので、一応ね。 生姜醤油でさっぱり…

お野菜プレート

この間の沖縄旅行で、体重が3キロも増えてしまった。 好きなものを食べたいだけ食べると、簡単に体重が増えてしまう。 いかんいかん、しばらく減量メニューで行かなければ。 今日は、お野菜いろいろプレート。写真メニューに茹でえだまめを加えて野菜だけの…

水ナスのぬか漬け

大阪泉州名物、水ナスのぬか漬け。 関西在住のおばさんが毎年この時期送ってくれる。うまいんだなこれが。 水ナスは、鉄分を嫌うので、切る時は包丁を使わず手で裂いて食べるのだ。 ぬか床とともに送られてくるので、この後、これを使って自分でぬか漬けを…