先日、とある所用があって大分、宮崎に行ってきたんだけれども、またもや食べに食べてきましたや。
大分は魚がウマいので、ふぐに関さば、関あじ、時期はずれども城下がれい。別府は「三ツ葉グリル」のとり天、
宮崎に来て、宮崎牛のステーキ、「重の井」の釜揚げうどん、「一平」のレタス巻き、「魚山亭」の冷や汁。あ、そうそう、「おぐら本店」のチキン南蛮はうまかったなあ。
旅行に行くと、その土地の名物をすべて食べようとするから、一日5〜6食は当たり前。
あほか俺は。
そんな中で、タイミング的に食べられなかったのが、宮崎名物鶏のもも焼きである。
これだけはぜひ食べたかったのだが、もも焼きのお店は夜にしかやってないところが多く、あいにく夜は予定が入っていたので食べることができなかったのだ。
しょうがないので、お土産の「もも焼き真空パック」で我慢するしかない。
宮崎空港で、いく種類もあるもも焼きの中から、試食で一番ウマかったものをピックアップした。
真っ黒に焼かれたもも肉は香ばしくてウマいが、フライパンで入念に焼きすぎたせいか、ちょっと硬い。
その硬さが地鶏っぽいのだが、時期が時期だけに、廃鶏?との疑念がふと頭に渦巻いた。
んなわけない。