ちょっと前に「ためしてガッテン」で、時間がたってもパリッとしている春巻きの作り方ってえのをやってた。
プロは春巻きを100度くらいの油から入れて15分くらいかけてあげると時間がたってもパリッとしているということだった。
本当か？これは、やってみたい。
ガッテンでは家庭用に時間短縮バージョンを紹介していた。
1リットルの油を180度まで加熱。
10本分の春巻きをまとめて油に入れて、中火で8分加熱。その後2分強火で加熱して出来上がり、というものだ。
一応、材料の量も記載しておく。
サラダ油 1リットル
春巻きの皮（市販のもの） 10枚
豚薄肉 50グラム
しいたけ 中1枚
白菜 150グラム
たけのこ水煮 60グラム
しょうが 1かけ
塩 小さじ2（お好みで調節してください）
片栗粉 大さじ1
この方法だとあらかじめ具材を炒めておく必要がない。細切りにして塩で味付け、片栗粉をまぶして皮に巻いてゆくだけだ。（約30ｇづつ）
なんと簡単な。
どれどれ、揚げたてを食べてみる。
うむ。いつもよりもパリッパリしているような気がする。うまい。揚げたてはうまい。
で、時間をおいて食べてみよう。
数本残して放置し、夜寝る頃に試食してみた。
あれ？シナッとしてるじゃないか！？
ちょっと！なにがいけなかったのか？
まあ、たしかに、具材は上記のように計らなかったし、油の量も適当。温度もカンでやった。
え？そんなに微妙なモノなのかな？
次回は完璧にはかってやってみるとするか。
