「クーブ」とはウチナーグチ（沖縄語）で「こんぶ」のことで、イリチーは「炒り煮」のこと。つまり、昆布の炒め煮。
- 茹でた豚肉バラ肉の薄切り、切り昆布（乾燥なら水でもどしたもの）、ちくわの輪切りなどを油をしいたフライパンで炒める
- かつおだしを加え醤油、砂糖で味付け
- 水分が少し残るくらいまで煮詰めたら出来上がり
ウチでは、正月にいただいた塩蔵昆布があったので細切りにした後、塩抜きして使った。全く問題なし。出汁用の昆布をハサミなどで細切りにして水でもどしてもいいと思う。沖縄で食べたときは、シイタケや、こんにゃく、かまぼこなんかも入っていた気がする。
なんか沖縄行きたい病が発症しそうな予感。ふぃーじゃーや、いらぶーや、てびちーや、グルクンが食べたい！
