今日のエビフライも背筋ぴーん。
神保町「レストラン七條」の若主人に教わったポイントはいくつかあるが、まず、念入りな筋切り。
エビの腹側に、斜めに細かく包丁を入れ、更にまっつぐになるように、背中からまな板に押しつけて、ぶちぶちとエビの筋繊維をぶった切る。
それと、衣の二度付け。
小麦粉→卵→パン粉の順につけたら、両手でエビの衣のついた部分をキリを使う時のように、軽くこすりあわせて、衣を密着させる。そして、更に卵→パン粉とつける。
揚げは中温（170度〜180度）で2分程度。
これで姿勢の良いエビフライができること間違いなし。
