スパゲッティボロネーゼ

いわゆるミートソーススパゲティ。
今日は休みだったんで、チト手間かけて作るど。

1. 乾燥ポルチーニ(2g)はお湯で戻し、みじん切りにする
2. 鶏レバー(10g)を牛乳に浸し（10分ほど）くさみを取って、よく洗い、みじん切りに
3. たまねぎ(50g)、セロリ(20g)、にんじん(30g)もみじん切り
4. 鍋にオリーブオイルをしき、ニンニクのみじん切り(小さじ1)を入れたら、火にかける
5. 香りがたったら、上記たまねぎ、セロリ、にんじんを入れていためる
6. 20分ほどいためたら、ポルチーニのみじん切りを入れる
7. 別の鍋でオリーブオイル熱し、合いびき肉(100g)を（もしくは牛肉でもよい）いためる
8. 油が澄んでくるまでよく炒めたら、レバーのみじん切りを入れて炒め、塩、胡椒で軽く調味したら、野菜を炒めた鍋に加える
9. 肉を炒めた鍋に赤ワイン(150cc)を入れて、鍋についたうまみをこそげとり、半量になるまで煮詰める
10. 上記炒めた野菜、肉を入れた鍋に小麦粉(大1)を加えて粉っぽさがなくなるまで炒め、トマトペースト(10g)、トマト缶(100g)、ブイヨン(1カップ)、煮詰めたワイン、乾燥ポルチーニの戻し汁を加えて沸騰させ、あくを取ったら、タイム、ローリエ、ナツメグ、塩コショウで調味をしたら40分ほど弱火で煮込む
11. フライパンに上記ミートソースを入れて温め、ゆでたスパゲッティ（1.6mm,160g）を入れて、おろしたパルメザンチーズ、バージンオリーブオイルを加えてあえる
12. 最後にみじん切りにしたイタリアンパセリをあえて出来上がり。

分量は2人分。
ちょっと味がくどかったか、食べてる後半はしつこくなった。



メインはアジのはさみ焼き。

これはこの間の「二人の食卓」でジローラモさんがつくっていて、簡単そうだったのでまねてみる。
ジローさんはいわしで作ってたが、アジの開いたのが売ってたので、それで作ってみた。
これは応用の範囲。
開いたアジに、
生パン粉(30g)、卵黄1個、ニンニクみじん切り(1/2個)、パルメザンチーズ(大1)、塩コショウ、オリーブオイル
を混ぜたものをはさんで、オリーブオイルを敷いたフライパンで焼くだけの簡単料理。
あ、番組では最後に白ワインビネガーを全体に絡めてたが、手元にワインビネガーがないので省略。
簡単だが、意外におしゃれな一品で使える。

さんまの塩焼き

この秋、まだ2本目のさんまの塩焼き。
今年はさんまが豊漁だそうだが、うちでは不漁。
今日は20匹/4kgのちょっと大ぶりのさんま。
うちではこの大きさが限度かな。
これ以上大きくなると、ガスグリルに入らない。
しかし、さんまは大きければ大きいほうが、脂がのってうまいのだよ。

牛テールと大根の煮物

牛テールと大根の煮物。
テールはシャトルシェフでとろとろになるまで加熱。
いったん冷まして、表面の脂をとったら、
大根とあわせて塩で味付け。


これは、ちょっと塩が薄かったかな。
大根自身の素材の味は良くわかってよかったのだが、
テールはも少し塩が利いてた方がうまいな。

豚汁

今日は10分で晩御飯。
ブロッコリーとトマトの梅おかか和え、
サツマイモのレモン煮、
自家製しば漬け、
えぼだいの干物、
そして、昨日の豚汁の残りに牛乳を加えて増量したもの。
これは、上沼恵美子のおしゃべりクッキングより、アイディア頂戴。
ちょっとクリームシチューっぽくなって、昨日とは別物の味なのだ。

サンドイッチ

昨晩は思いのほか呑みすぎてしまい、朝から具合が優れないのだが、
昨日から、今日のランチはサンドイッチと決めて、材料まで買ってあったので、作りますサンドイッチ、食べます卵サンド。
ハムレタストマト、チーズきゅうり、卵サンドの三種。
あると思っていたツナ缶がなかったので、急遽きゅうりはチーズと組み合わせたが、これがヒット。
意外にもうまい。

んで、夜。
冷ご飯がいっぱいあったので、チャーハン作りましょう。
根菜野菜たっぷりの豚汁も添えて。
チャーハンもうまかったが、この豚汁がびっくりするほどうまい。
実は今年、味噌を仕込んだのだが、この味噌が豚汁にはぴったりなのだ。
たっぷり作ったので、明日の分もありそうだ。

かぼちゃのファルシー

連休もど真ん中。
明日も休みなので、今日もじっくり呑めますわ。
彼女のお父さんの作った丹波黒豆の枝豆で、まずはビールでかんぱーい。
焼き万願寺には鰹節と醤油をかけて。
水ナスは糠漬けよ。
かぼちゃにはひき肉を詰めて、オーブンで焼きました。
ほくほくしたかぼちゃではなく、プルプルとした面白い食感だけど、甘くて美味。

鶏もも肉のぱりぱり焼き

鶏のももは皮をパリッパリに焼いて。
茹でそら豆に枝豆のおひたし。