おいしいごはん

毎日のおいしいごはんをご紹介

2004-01-01から1年間の記事一覧

卵酒

卵酒でございます。 体調がいよいよ悪くなってきたので。いや、卵酒っておいしいのよ、ほんとに。上手に出来るとなめらかプリンみたいで。それでは失敗しない卵酒の作り方(一人分)。 鍋に卵一個、砂糖30gを入れて、よく混ぜておく 日本酒100ccを入れてよ…

肉団子とシイタケ鍋

あ〜なんかノドが猛烈に痛いぞ、風邪かもしれない。ということで、こんな時は、温まって野菜もいっぱいとれる鍋です。珍しいことに、この鍋に入っているシイタケは干しシイタケ。しかも山ほど入れるから美味しいらしい。

豚バラ肉とシイタケのオイスターソース煮

豚バラ肉とシイタケのオイスターソース煮。 豚バラ肉は下ゆでして、薄切りにしておく 長ネギは4〜5cmの筒切りにして油をしいた中華鍋で焼く お湯でもどした干しシイタケを薄切りにし、上中華鍋に加えて炒める 下ゆでした肉を入れ、シイタケの戻し汁とともに…

ひじきご飯

最近すっかりご飯は土鍋で炊いているのだが、炊き込みごはんこそ土鍋で炊くに限る。炊飯ジャーでは決して味わうことの出来ないおいしい「おこげ」が味わえるからだ。ということで、美味しいおこげが食べたいために必要以上に火加減は「強」。

牛肉とゴボウの甘辛煮

うちの定番「柳川もどき」の別バージョン、牛肉とゴボウの甘辛煮。 肉は、以前大量に下煮してあった牛スジ肉ともも肉を使った。 まず、下煮したすじ肉を煮汁ごと鍋に入れ、ささがきにしたゴボウ、生姜の薄切り、しらたきを入れ、火をつける。沸騰したら、出…

ジャガイモのグラタン

ジャガイモのグラタン、っていうか見た目はラザーニャみたいだけど。 先日作りすぎて保存しておいたミートソースがあったので、ホワイトソースを作るだけで手軽に作ることができた。ジャガイモは7mmくらいの厚さに切って茹でたモノと、スライサーで透けるく…

いわし3種

最近めっきり高級魚化しつつあるイワシだが、実のところ、以前からウチの食卓にイワシがあがることはあまりない。でもたま〜に食べるとこれ、うまいわ。今の時期は脂ものりまくっていて、刺身、甘酢じめ、煮付け、どれもうまい。

カルボナーラ

そして、スパゲッティカルボナーラ。 パスタが続くが、一人昼ご飯にはぴったんこの簡単美味しいメニュー。

スパゲッティボロネーゼ

ああ〜、なんか今日は疲れたし、簡単にミートソースでも作るか!なんて気軽に作り始めたはいいが、途中でミョーにのってきてしまった。タマネギとニンジンのみじん切りをオリーブオイルで炒めること15分。お湯でもどした乾燥ポルチーニ茸のみじん切りをくわ…

鶏肉のピーナッツバターシチュー

ピーナッツバターを料理に使うって発想、なかったなぁ。アフリカの方じゃ、ピーナッツバターはかなりよく使う調味料なのだそうだ。そしてこれ、驚くほどうまいのだよ、奥さん!

焼き鳥

名古屋コーチンの焼き鳥。 タレはしょう油、みりんを同率で混ぜたモノに鶏の皮の端切れを入れて煮詰めて作った。今回、レンジのグリルで焼いたのだが、焼き具合が非常に難しい。レバーなんかは火を入れすぎてしまうとパッサパサになってしまうし、ナマだとあ…

餃子二種

焼き餃子と水餃子。 餃子のタネ、つまり中身を仕込むときに、肉に混ぜる白菜やキャベツは塩をふって水を絞ると書いてあるレシピは多いが、何でそうしなくてはならないのかよく分からない。おそらく、水っぽくなることを防ぐためと思われるが、水を絞りすぎる…

豚のショウガ焼き

お店で食べる豚の生姜焼きって、ロース肉とかをちょっと厚めに切ったものを使ってることが多い。これはこれでボリューム感があってうまいが、バラ肉の薄切りを使った方がいいんではないか?まあ単純に豚のバラ肉が好きで好きでたまらないっていうこともある…

とん汁

豚のしっぽ入り豚汁。 先日の東京食肉市場まつりで買ってきた豚テールを使ってとん汁を作ってみた。豚テールのみをシャトルシェフで数時間煮た後、ニンジン、ゴボウ、里芋を入れ、やわらかくなるまで煮込んだあと、長ネギ、こんにゃく、豆腐を入れて軽く火を…

ラーメン鍋

いただいた野菜を使っての鍋。 シマダヤの「名人おすすめのラーメンまろコク味噌」のスープを出汁に使って鍋を作ってみた。具は、銀ジャケ、水菜、白菜、シイタケ、モヤシに長ネギ。ああ〜、長電話するから、野菜くたくたになっちゃったじゃないか、もう! …

春雨とひき肉の炒め物

今や、レタス一個400円を超えるほどに高騰している野菜だが、うれしいことにたくさんの葉もの野菜をいただいた。ありがたやありがたや。早速レタスを贅沢に使って春雨とひき肉の炒め物をくるんで食べた。これ大好きなのだよね。

キムチ鍋

キムチ鍋。 今シーズン初の鍋である。あー、やっと鍋が食べられる季節になりましたね。第一弾は「キムチ鍋」。 鍋にごま油をしいてキムチを炒め、お湯をくわえ、コチュジャン、鶏ガラスープのもとを溶かして、白菜、ネギ、シイタケなどの野菜を入れて煮てゆ…

豚肉のソテー オレンジソース

あれー?見た目あんまりよくないな。ソースを煮詰めすぎたのかもしれない。ソースは、肉をソテーしたフライパンの余分な油を捨てて、ミカンの搾り汁100cc、マーマレード大さじ1、酒50cc、ローズマリーのみじん切り小1、乾燥パセリ小1。それに塩こしょうで調…

ニジマスの塩焼き

むっかし、栃木かどこかのニジマスの生け簀で釣りをしたことがある。もちろん、勝手に釣ったのではなく、釣り堀になっていて、釣った魚はその場で焼いてくれるという何とも非生産的なアトラクションなのだが、これが結構うまかった記憶がある。普通に買って…

カツオの刺身

このカツオの刺身、な、なんと一本200円!ですよ、奥さん。台風が来てるから、早めに安くしたな、渋谷市場。大きさも結構なものだったから、とてもとても食べきれないと見て、半分はヅケにしました。明日も楽しみ。お味はといえば以外と脂はなく、さっぱりで…

マグロの心臓の煮付け

そして、マグロの心臓の煮付け。 マグロの心臓など、食べるのも、もちろん調理するのも初めて。「レバーのような味がする」との情報をどこからか聞いたので、とりあえず煮てみることにした。料理は見た目のインパクトも重要である。心臓の形はできれば損ない…

マグロの目玉焼き

小さいころから魚の目玉が好きだった。煮魚も焼き魚もまずは目玉を取り出し、まわりのゼラチン質の部分ごと口に含み、中心の固い水晶体だけ、はき出す。キンキなどの目玉の大きい魚はもちろん、アジや秋刀魚なんかの小さい魚も同じようにして食べた。しかし…

栗ごはん

くりくりご飯、栗ご飯。米よりも多いんじゃないかというほど栗たっぷりの栗ご飯。しかし芋栗南京とはよくいったもので、女性はホントに栗好きだね。

とんかつ

トンカツ。 東京食肉市場まつりに行って来た。品川は港南の肉市場で開かれる年に一回のお肉イベントである。市場内の各卸業者から直接買える数少ない機会だからなのか、午前中にもかかわらず、会場は大盛況。しゃぶしゃぶ、銘柄豚のとんかつなどが味わえる、…

ビーフシチュー

ビーフシチュー。牛すね肉500gをシャトルシェフで(途中で何度も火を入れ直しながら)3時間煮続けて作ったビーフシチュー。とろみは、バター30g、小麦粉30gでブラウンソースを作ってつけた。牛肉を煮るのにワインのみを使ったからか、煮込み途中でトマトジュ…

レンコンのゴマソース和え

レンコンのゴマソース和え。 レンコンを薄切りにし、少し茹でてから、マヨネーズ、白練りゴマであえたちょっとした箸休め。簡単でしかも美味しい。

麻婆茄子

ピー県豆板醤は日本の豆板醤と違って赤くないから、ナスからでる色素と相まって出来上がりが黒くなってしまう。赤い豆板醤も混ぜて使った方が、色味はキレイになるかも。

「田村」のうどん

「田村」のうどん、釜玉。 今から数年前、まだ東京で讃岐うどんがブームになる前、香川にうどんマラソンに飛んだことがある。2泊3日で17軒。食いに食ったは17軒。製麺所を中心にまわったので、昼までが勝負。正午12時くらいまでに1日5軒見当でまわったことに…

ヒジキの煮物

ひじきと大豆の煮物。 こういう物が無性に食べたくなるのは歳をとった証拠だろうか?小さいころ、ヒジキなんてモノには目もくれなかった。おそらくこの世からヒジキがなくなっても全く困りはしなかったろう。しかし今や、ヒジキなしの生活は考えられなく、寝…

鶏のクリーム煮

鶏のクリーム煮、なのか、クリームシチュー、なのか…。後ろのバターロールも焼いたそうです。すごいなぁ、まったく。